独立しないの?その2
前回の記事で自分の事業としてやりたいことがあると書いたけども、独立するかしないか、については思うところがあって。
独立することが僕の目的ではないというか。
そこに惑わされてしまってはいけないな、といつも思ってる。
自分が目的とするのは、縛られず生きること。
自分がやりたいと思ったことを実践できて、一緒に仕事したいと思う人と仕事して、垣根を超えて色んな人と関われて…
そんな環境を作ることが自分の目的であり、夢であって。
しかし、これらの条件を揃えると結果、「独立じゃん!」になってしまいがちなのですが、僕的には一概にそうではないなと思うのです。
仮に、雇われの身として、先述したことが絶対に叶わないのであれば、迷わず独立を選ぶかもしれないけど、叶えている人を知っているし、加えて彼らの生き方に対して「いいなぁ」と思っている自分もいるので、"独立しなくてはならない"とは思っていない。
独立することを掲げて、可能性を狭めたくないって感じなのかな。
自分の事業に関しては中長期スパンで準備を進めていくつもりで、それまでも、そしてそれからも、収入源を複数から得て、それぞれに相乗効果をもたらす考えは保ち続けるつもりではある。