みっちゃんの営み

会社員を辞め「やりたいこと」をやって生きてくまでの道のり。36歳┃デザイナーとして10年会社勤め→退社→🇦🇺留学→帰国┃フリーランスデザイナー・バーテン・シェアハウス運営・デザイン学校通学・英語勉強・ボランティア┃日々の葛藤を書いてます。

頭のいい人、悪い人

この世には、頭がいい人がいて、悪い人もいる。

頭がいい人は、人を論破できちゃったりするから、つい頭が上がらないというか、崇拝の対象というか、とにかく「偉く」なりがちだ。張本人としても、周りがそうすることも含め。


でも、頭がいい人でも頭悪い人がいる。

変な話だけども。


どういうことかというと、ひとえに頭がいいといっても色んなタイプがあって。

頭の回転が速い人
知識が豊富な人
ロジカルな人
数字に強い人
他人に流されない人
人の気持ちがわかる人



とまぁ、色々あると思ってる。

これらのようなものを沢山持ってる人は本当に頭がいいなぁと感じるけど、どれか一つだけ特出しているけど、想像力に欠けていたりすると、頭悪いなぁと感じてしまう。


逆に、頭が悪い人でも頭いい人もいる。


これは何かというと、自分をわきまえられている人。
自分がどういうキャラで、どう振る舞うべきがを自分で知ってる。


頭の良さって、もちろん元から備わっているものもあるとは思うけど、僕は一種のスキルなような気もしてる。


話がとっ散らかってしまったので、結局何が言いたいかというと。

頭がよくても決して「偉い」ワケではないし、自分頭悪いなぁと思っても引け目を感じる必要もない、ってことかな。

頭がよく、周りから崇められた結果、天狗になって頭悪くなる人もいるわけで。