今してること(2019年5月編 前編)
ちょうど先月、留学から帰ってきて今僕は何をしているのか?をこのブログにまとめました。
それからまた早一ヶ月が経ち、色々動いてきたことがあるので、記していきたいと思う。
色んなことを並行して動かしているけど、総じて思うのは、周りにいてくれる皆から可能性を与えてもらってイメージが膨らんでいっている感じ。
本当ワクワクしている。
が、しかし。
そんなワクワクと皮肉にも反比例して、そろそろ金がない(笑)
まぁ、働けってことだよね。
まず一つ、決定したこととして。
ゴールデン街の飲み屋さんのカウンターに立てることが決まりました!
一年間の留学を経た自分の英語というのは、ようやく基礎となる土台ができたな、という実感。
喋れるか、喋れないかで言ったら喋れるけど、単語や表現が限られているから、まだその狭い範囲内でどう言いたいことを説明するか、とそんな感じ。
あとはもう勉強よりも、経験だと思っていて英語が使える環境を切望していたところ、友だちがこの話を持ってきてくれたのです。(本当にありがたい!!)
毎週火、木の17:00〜20:00のハッピーアワーという、なかなか来にくい時間だとは思いますが、もし暇ができたら是非遊びに来てください。完全歩合制で売上出して初めて給料になるので(笑)!
次は前回の記事にも書いたツアーガイド。
これは引き続き準備中で、徐々にカタチになってきています。
システムとしては、街ごとにアンバサダーを立て、そのアンバサダーが企画に旅行客がジョインするという感じ。
僕の担当は高円寺。
先日、その撮影を行ってもらいました。
カメラマンはベルギーから来たDenis。
高円寺に住んでいて、カメラの他にもDJもプレイするし、映画もこよなく愛す。日本に来て一年半というが日本語も上手で、すっかり高円寺人。
ちょっと話が膨らむけども、ものづくり、クリエイティブにあたって、文化の違いというのは活かした方がいいと思っていて。
自身の文化って、当たり前にそこにあり過ぎるから意外と見えないものなんだと思うんだ。
極端な話、日本っぽいものって一番日本人がわからない。日本に限らずどこでもね。
文化もそうだけど、無意識な前提条件があって発想を縛ってしまってる場合もある。
例えば、日本は地震大国だけど、オーストラリアにはほぼ地震がない。
そうなると、できる建物のカタチは変わってきたり。
日差しの強さの違いによる色の見え方によって、気持ちがいい配色が変わってきたりとか。
そういう、一つのセオリーに収まりきれない発見があるから、グローバルなものづくりには興味があるんだなぁ。
と、話が逸れたが。
そんなわけでデニスは、海外の視点を持って今、日本を舞台にして活躍しているから、何か写真撮影やDJイベント出演などあれば、ぜひ声かけてあげて!
ちょっと内容がボリューミーになってきたので、ここで一旦きりますが、向かっている先は収入源を複数にし、一つに依存せず、かつそれぞれが相乗効果をもたらすこと。
そして今、その芯となるのは自分の英語の向上にある、という感じです。
つづく