みっちゃんの営み

会社員を辞め「やりたいこと」をやって生きてくまでの道のり。36歳┃デザイナーとして10年会社勤め→退社→🇦🇺留学→帰国┃フリーランスデザイナー・バーテン・シェアハウス運営・デザイン学校通学・英語勉強・ボランティア┃日々の葛藤を書いてます。

5月27日、28日の二日間、カレーフェスにスタッフとして参加してきました

先日5月27日、28日の二日間、「カレーなる戦い in 杉並」と題したカレーフェスにスタッフとして参加してきました。

今回で8回目となる当イベントですが、割と初期のうちから毎年スタッフとしてお手伝いさせてもらっています。

キッカケは、高円寺フェス。

高円寺フェスには実行委員として、ボランティアを取りまとめる人として関わらせてもらっているのだけど、高円寺フェスの一環でもこの「カレーなる戦い」が開催されていて、そこの現場リーダーに配属されたのを機に、毎年年二回参加するようになりました。


僕としても当時、コミュニティーを作るにはただ一緒に飲むというよりも、やっぱり何か一つのことを共に達成する共感を持てた人通しの方がよりよい関係になる気がしていたので、このイベントを一つのキッカケとして、人を集めるようになりました。

なんでみっちゃんはコミュニティーを作ってんだ?というと、それはまた話が膨らみそうなので、別の機会に記事にするとして。


とにかく、このイベントは割と人気でボランティアとはいえ、楽ということはなく、それなりに忙しい。

それ故チームワークが必要で、終わってみるとたまらない一体感があったりするのです。

初期の頃は、想定外が多かったし、色々と探り探りなところがあったから、バタバタしていたけど、最近はありがたくも何度も手伝ってくれる方が増えたので、個々の経験、スキルも上がってきて割と効率よく、そして安心して回すことができてきています。


このイベントをスタッフとして参加することの醍醐味は、出店しているお店の人と顔見知りになれたり、もちろん美味しいカレーを食べれること、来場したお客さんに楽しんでもらえるとこ。

それらも確かにありますが、やはり最後の主催者、ボランティア同士の打ち上げは、先に述べたよう、共に一つのことを達成した者同士で交わす酒は美味いし、だからこそ生まれる話もあって給料に替えられない対価があるなぁと毎度感じています。


これこそが、このイベントを始めとした数々のボランティアに参加する理由で、普通にバイトとしてやっていたのなら、その関係はもっと希薄というか、お互いが相手のためを思えるような関係にはならないと思います。


GWの最中お手伝いいただけた皆さん、毎度頼っていただける主催者の皆さん、ありがとうございます。この場を借りて改めて。

 


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